どうでもいい話とどうでもよくない話

　どうでもいい話、その一。一昨日からずっと右肩が痛い。じっとしててもビリビリと痺れるような激痛が走る。筋肉痛になるようなことは別に何もしていないので、原因が分からない。ううむ、これがもしや「四十肩」というやつか・・・。

　どうでもいい話、その二。年賀状に「今年は心穏やかに過ごしたいものですね」と書いたのであるが、「穏」という字を「隠」と間違えて書いたことに気がついた。仕事中急に閃いたのだ。あれ、漢字間違えちゃったよ、と。別に年賀状のことを考えていたとか、「穏やか」という文字について考えていた訳でもないのに。一体何の回路が繋がってそうなったのか、自分でもまったく分からない。とりあえず、新年早々誤字とは失礼なことをしてしまった。あ、これどうでもいい話じゃなかったかも。申し訳ありませんでした。

　どうでもよくない話、その一。70年代映画の宝石、『ハロルドとモード／少年は虹を渡る』と『ナッシュビル』の邦盤DVDがようやく発売となるようだ。しかも最初から廉価盤というから嬉しい。どっちも掛け値なしの大傑作なんで、未見の方はこれを機にぜひチェックして欲しい。

　どうでもよくない話、その二。ジョン・カーペンターの『遊星からの物体X』といえば、ホラー・ファンなら知らぬ者のない名作。今年は続篇（前日譚？）も公開されるようなんで楽しみ。名著『ゾンビ映画大辞典』の伊東美和先生のブログで面白い短編が紹介されているのを発見。『Pingu's THE THING』という作品で、クレイアニメ版『物体X』。物凄く出来が良いので、ホラー・ファンは必見！

　http://blog.livedoor.jp/zombie_tecyo/archives/1599199.html

　いかん。右肩が痛くてもう限界。明日イシャに行こう。