夏休み5日目、早くも最終日。映画館行けましたよやっと。渋谷Bunkamuraル・シネマにて開催中の「没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭」。渋谷の街は本当に久しぶりで、もしかして2014年に仙台から関東に戻って来て一度も行ってないかも。と思ったら、ポール・トーマス・アンダーソン『インヒアレント・ヴァイス』をヒューマントラストシネマ渋谷で見てました。にしても2015年のことだから、実に7年ぶりです。
ル・シネマは初めて行きました。上映内容のせいか、観客の年齢層は思いっきり高めでしたね。今日鑑賞できたのはロミーの遺作『サン・スーシの女』、クルーゾー監督自爆のメイキングドキュメンタリー『地獄』の二本。感想は後日改めて。大スクリーンで見るロミー・シュナイダーの笑顔は格別でした。これで何とか明日からの仕事も乗り切れるぞ!・・・乗り切れるといいな。